「URIHO（ウリホ）」の仕組み・評判・特徴・メリット・デメリット・を徹底解説!1

URIHO（ウリホ）とは？概要から評判、特徴を解説

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URIHOとは月々9800円から始められる取引先の倒産や未入金に備える売掛保証サービスです。自動車などに入る保険と同様の仕組みでもしも取引先が倒産や夜逃げなどをして支払い能力がなくなった場合に代わりにURIHOが保証して代金を支払ってくれます。
※売掛とは、取引先に請求書などを提出し入金待ちの債権のことです。

そんなURIHOですが令和にふさわしいサービスや特徴をたくさん備えているので、徹底的に解説していきます。URIHO 評判

URIHOの特徴

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URIHOとは？

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URIHOの一番の特徴はサービス申し込みから履行の依頼までネット上で全て行うことができる業界初のネット完結型サービスとなっていることです。これにより手間なくスピーディーに利用することができます。

また利用料金も最近聞き慣れたサブスクリプション（月額定額制）となっており、保証をかける取引社数に制限はなくかけ放題です。

利用料金

URIHOは月額料金のみで利用できます。

料金プランは3種類あり利用者にあったプランを選ぶことができます。

Aプランの場合は、保証できる総額が1,000万円、１社当たりの保証額が50万円なので、単純計算で最低でも２０社以上取引先を設定することができます。

なお、月額料金にプラス20,000円で、取引先合計を1,000万円増額することができます。

さらにキャンペーンを実施しており、初回保証日から1ヶ月間は無料で利用できます！

オンライン手続きで完結

URIHOの全ての手続きはオンライン手続きで全て完結できます。

一般的な保証サービスはとにかく書類や手続きが面倒でやりとりが大変です。指定された書類をかき集め保証会社に出向き提出しなければなりません。

URIHOでは取引先の登録から保証金の請求まで、全ての手続きがネット完結できるので、手間と時間を省略することが可能です。

手続きのオンライン化で運営コストが下がっているので、定額かつ低価格のサービスを実現しています。

さらに手続きも迅速な対応をしてもらえるので、今すぐにでも売掛金保証サービスを始めたい企業にもおすすめできます。

導入企業は11000件を突破

URIHOを運営している株式会社ラクーンフィナンシャルの保証サービスは、合計11000社以上の利用実績があるため安心して利用できます。

この実績にもとずくURIHOの独自の審査基準や与信審査は、導入企業から非常に厚い信頼を得ています。

また、大手損保会社と提携し、ラクーンフィナンシャル社も保証に対してさらに保険をかけることでURIHOの保証を可能にしています。

保険をかけているから、リスクをとって売掛保証ができる、ということです。

さらにデータは全て暗号化され、第三者に悪用されるリスクを回避しているので、セキュリティ対策も万全です。

URIHO（ウリホ）のメリット

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取引先からの未入金や入金遅延のリスクを回避できる

取引先が倒産したり、何かしらの原因で未入金や入金遅延が起きたとしてもURIHOが代わりに支払ってくれるので、リスク回避が可能になります。

特に新規で取引を行う企業との取引の際は、事前に会社を調べても本質的な会社の実態はなかなか把握できません。

そのような時にURIHOを利用すれば取引中のリスクの心配をすることなく、どんな企業とも取引しやすくなります。

大丈夫と思っても、倒産したり未入金になるリスクは必ずつきまといます。URIHOがあればもう安心です。

催促や回収を代行してくれる

未入金が発生した時に、催促や回収業務には非常に手間と時間がかかります。

未入金が発生した時には、URIHOが先に利用会社に代金を払ってくれる上、取引先に催促や回収業務を行ってくれるため、営業担当の時間や負担を軽減できるのでURIHOを導入している企業からは非常に評判が良いです。

営業担当の時間も確保でき、新たな企業とも取引がしやすくなるので、業務効率も向上して生産性が上がった企業も多数います。

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安心の定額制の安価の利用料金

上記でも利用料金についてお話しましたが、URIHOの利用料金は月額料金のみで利用できるのでわかりやすく利用しやすいです。

9800円から利用できるので、リスク回避、安心感を買う値段にしては安すぎるくらいです。

保証金いないであれば、何社でも取引先を登録できる

利用プランの条件以内であれば、何社でも気軽に取引先に保証をかけることができます。

取引先によって保証額も設定できるため、自由度が高い上、より損失が出にくくできるように設定できます。

例えばAプランの場合は、保証できる範囲が総額1000万円、１社あたりの保証額が50万円なので、1社あたりの保証額を20万円にすれば50社の取引先を登録することができます。また範囲内であれば自由に設定できるので利用者は非常に使いやすいです。

与信の手間が減る

与信判断を自社で行っている会社も少なくないと思います。

与信判断は、取引先の会社概要や決算書、経営者、事業企画など、さまざまな情報を収集し判断しなければならないので、時間も労働力もかかります。

URIHOをりおようすれば、与信審査はURIHOに任せることができるので、今まで使っていた時間も労力も軽減することができるようになります。

よって新規顧客の拡大など、売上アップに専念することができるのが大きな利点です。

また、与信審査をする際に「なんとなく」「多分大丈夫だろう」といった曖昧な判断をしている事業も少なくないと思います。URIHOに任せることで明確な基準ができ、審査に落ちてしまった場合でも、「外注の与信審査に通らなかった」と伝えることができるので、取引を断りたい場合でも断る口実ができます。

URIHO（ウリホ）のデメリット・注意点

URIHOを導入するにあたって知っておきたいデメリットや注意点ですが、結論そこまで大きな注意点はありません。

URIHO デメリットを強いてあげるとすれば、取引先の年収によってURIHOと同様の「株式会社ラクーンフィナンシャル」が提供する「T＆G売掛保証」を利用した方が良いケースもあるということです。

URIHO（ウリホ）の利用方法

URIHOの利用方法はむずかしい事などひとつもなく、取引先の登録から保証金の請求まで全ての手続きがネット上で完結できます。

ステップ１・アカウントの登録

URIHOの公式サイトからアカウントの登録（無料）を行いましょう。

アカウント登録の申し込みフォームから必要事項を入力をすればアカウントが発行されます。

ステップ２・取引先の登録

会員サイトにログインして取引先の情報登録をおこないます。

こちらも入力フォームに必要事項を入力するだけで登録が完了します。

ステップ３・保証開始

審査を通過した日以降の取引が保証されます。

与信の専門家が審査を行います。

年間数万件の審査実績から、独自の審査基準を持っています。規模や実績などの数値面だけではなく、風評や社内体制といった情報からも審査を行うため、通常は把握しずらい小さなリスクも見逃しません。新設企業や個人事業主まで幅広い取引実績があります。
※審査の結果によっては、保証が断られる場合もあります。

未納金が発生したら

未納金が発生した場合、URIHOに請求してから最短10日で保証金が入金されます。スピーディな支払いもURIHOの魅力です。

取引の流れは上記の通りです。必要書類は「発注書」や「取引先元帳」などを提出します。仮に必要書類がない場合でも、内容によっては代替可能なこともあるので一度問い合わせてみましょう。

URIHOのよくある質問

Q.月額料金以外に費用はかかりますか？

A.一切かかりません。保証料や審査費用はすべて月額料金に含まれています。

Q.すでに支払いが遅れている取引先は保証対象にできますか？

A.できません。支払い遅延が解消されたら申し込みください。

Q.前金やキャンセル料は保証対象ですか？

A.売掛金以外の債権になりため、保証対象外です。
※保証対象外の債権例は前金・キャンセル料・違約金・遅延損害金・分割契約の残積・月額料金の残契約分、損害賠償金・関連会社の債権など

Q.uriho 個人事業主は利用できますか？

A.個人事業主でも問題なく利用できます。ただし個人事業主がアカウント登録する際は開業届の提出が必要になります。

Q.月額料金の支払い方法は？

A.クレジットカードをご選択の場合・・・クレジットカードの支払い日に準ずる
Paid（口座振替）をご選択の場合・・・月末締め翌月末払い

uriho（ウリホ）の評判・口コミ