アクセルファクターは50％以上が即日入金！評判・口コミ・審査基準などを徹底調査

アクセルファクターとは？

株式会社アクセルファクターは2006年に設立された東京都に本社を構える優良ファクタリング会社です。ファクタリング業界では老舗と言われており、多くの利用者から支持されています。
アクセルファクターの特徴は約半数以上の売掛金が即日で現金化できる点です。最短で3時間で振込してもらえるのでお急ぎで資金調達している企業の方にはぜひ利用してもらいたいファクタリング会社です。
さらにアクセルファクターは業界最低水準の手数料と完全オンライン完結できるシステム、柔軟な審査、と魅力に溢れています。

今回はそんなアクセルファクターの特徴・評判・口コミなどファクタリングを行う上で必要な知識を余すことなく解説していきます。

アクセルファクターの利用の流れ・必要書類

①申し込み
まずは公式サイトの申し込みフォーム、電話などから申し込みを行いましょう。※金銭が絡む取引なので履歴の残る申し込みフォームからの問い合わせが望ましいです。

②審査・打ち合わせ
用意できないような書類があれば相談しましょう。代わりの書類を提案してもらえます。

③お振込
契約内容に納得できたら、指定した口座に入金されます。
即日入金を希望される場合は午前中に申し込みを行いましょう。

必要書類

アクセルファクターでファクタリングをする際に必要になる書類は下記の通りです。

• 売掛金が確認できる書類（請求書等）
• 入金が確認できる預金通帳
• 直近の確定申告書（所得税又は法人税）
• 代表者様の身分証明書
• 事業に利用している通帳

また必要に応じて下記の書類も必要になります。

• 納税証明書（又は納付書や領収書）
• 印鑑証明書
• 取引先様との契約書

申し込みの段階で「請求書・通帳・身分証明書」が必要になります。その後本契約を結ぶ際に「代表者の印鑑証明・住民票・登記簿謄本（法人のみ）」が必要になります。

必要書類はできるだけ早めに用意しておきましょう。いらないかも、と思うような書類でも提出して信用を与えられるような書類であれば審査を優位に進められるかもしれません。

また、ファクタリングで必要な書類の意味や取得方法をまとめた記事をご覧になりたい方は下記をクリック！

・ファクタリングの書類って何が必要？それぞれの意味と取得方法を解説！

アクセルファクターの評判・口コミ

アクセルファクターのよくある質問　~Q&A~

Q.アクセルファクター審査落ちた場合の理由は教えてもらえますか？

A.基本的に落ちた理由は教えてもらうことはできませんが、改善の余地（提出物の不足など）がある場合は教えてもらう事ができます。

Q.アクセル ファクター 遅いって聞いたけど？

A.アクセルファクターの入金までのスピードは業界最速レベルです。初回の利用のみ時間がかかることがありますが、2回目以降は数時間で入金されます。

Q.アクセルファクター 評判は？

A.ネットでは悪い評判もちょくちょくありますが、うちのサイトに寄せられたコメントなどは「良かった」というコメントばかりです。アクセルファクターは優良ファクタリング店として認定しています。

アクセルファクターの特徴・メリット

利用者の半数以上が即日入金

アクセルファクターを利用する方の半数以上が即日入金されています。その理由にアクセルファクターの考え方が、「最短即日入金」ではなく「原則即日入金」を心がけているからです。

そのため、少しでも早く現金化をすることができます。何かしらの事情で即日資金調達ができなかったとしても最悪、翌日には入金されるので安心して待っていましょう。

審査に柔軟性がある

アクセルファクターは審査に柔軟性がかなりあります。審査通過率は９３％を超えているのでほぼほぼの審査は通るということです。

例えばですが、必要書類がない場合などは代わりになる書類を提案してもらうことができます。

また、債権の存在が不透明だからと他のファクタリング会社で断られてしまった個人事業主の建設業の方は、アクセルファクターの提案で「実際の工事現場」、「他の下請け企業への依頼状況」から真正な債権であると判断され、利用することができました。

他のファクタリング会社ではしてくれないひと手間をアクセルファクターならしてもらうことができます。

少額の債権も取引可能

ファクタリングでかかる手数料はそのままファクタリング会社の利益になります。そのため高額な債権ほど利益は大きくなるので、あまりファクタリング会社は少額の債権を買取していません。ほとんどのファクタリング会社は50〜100万円以上の取引しかしてもらえません。

アクセルファクターであれば数万円から利用することができます。

つまり下限金額が設定されていないということです。これは少額の取引が多い個人事業主などにはありがたいサービスです。

また、上限も１億円まで対応してもらえるので中小企業の取引であれば大抵対応してもらうことができます。

アクセルファクターの手数料

アクセルファクターの手数料はそもそも相場よりリーズナブルな設定がされていますが、利用金額によって変わってきます。利用金額が大きければ大きいほど手数料が安くなっていくシステムです。

500万円〜1000万円の取引になると最低手数料の2％〜で利用することができます。2％という数字は業界トップレベルで安い手数料です。

アクセルファクターは手数料の上限が「２０％」と設定されています。上限の設定があるファクタリング会社も珍しいです。その理由は法律的には手数料の上限が決まってないからです。債権にイチャモンをつけられて３０％以上の手数料を取られることなんてザラにあります。

この上限の「２０％」を高いと思われる方の方が多いと思いますが、考え方を変えれば「２０％を取られても現金を用意することができる」ということです。２０％取られてもお金を用意しなければならない時ってあると思います。他のファクタリング会社に断られるような粗悪な債権でも２０％の上限以内で買い取ってもらうことができるかもしれません。まずは相談だけでもをしてみましょう。

また、ファクタリング手数料の相場や費用を下げる方法を知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
・ファクタリング手数料の相場は？手数料を3％抑える方法を教えます！

償還請求権なしのノンリコース契約　

アクセルファクターの全ての取引では償還請求されることのないノンリコース契約です。

つまり、売掛債権を現金化してもらった後に取引先の返済能力がなくなったとしても自社に請求されることはありません。

ファクタリングを利用した会社にデメリットがないということですね。

言い換えれば、不当たりのリスクもファクタリング会社が負担してくれます。

償還請求権について詳しく知りたい方は「償還請求権って何？」をクリック！

オンライン取引で完結

アクセルファクターのファクタリングを利用する上で対面での面談などはする必要はありません。

他の紹介サイトでは「アクセルファクターは相対する必要がある」と記載されていることが多いですが、アクセルファクターはオンライン上で全ての取引が完結できます。

必要書類の提出も郵送かメールまたはFAXで提出することが可能です。

会社に訪問している時間がなくても安心して申し込みいただけます。

合わせて読む：オンライン完結できる即日ファクタリング会社10選！個人事業主もOK！

個人事業主も利用可能

アクセル ファクター 個人事業主やフリーランスの方でも問題なく利用することができます。

他のファクタリング会社では売掛債権額が小さかったり必要書類が不十分なことが多かったりするのでで条件を下げられ手数料が多くかかったり、利用を断られることがあります。

ですがアクセルファクターは個人事業主の利用を歓迎しています。柔軟な審査をしてもらえるので、審査に悩みがある方は相談だけでもしてみてはどうでしょうか。

アクセルファクター利用の注意点・デメリット

注意点①売掛先が個人事業主の場合は利用できない

どこのファクタリング会社でも言えることですが、アクセルファクターは売掛先が個人事業主の売掛債権はファクタリングすることができません。

ファクタリングの仕組み的に利用者は個人事業主でも、支払うのは取引先なので問題なく利用することができます。ですが、実質支払いをする売掛先が個人事業主の場合は話が変わってきます。

個人事業主は法人に比べ社会的な信用が低く、売掛債権が回収できない恐れがあると判断されてしまうためです。そのため売掛先が個人事業主の場合はファクタリングできないと覚えておきましょう。

注意点②即日入金されない場合もある

アクセルファクターでは原則即日対応というモットーを掲げていますが、場合によって即日に入金されないこともあるので注意が必要です。

必要書類の準備や審査に時間がかかってしまったり、申し込みが遅い時間だったりする場合、即日に入金が間に合わないケースが考えられます。

アクセルファクターだけではなく全てのファクタリングサービスにおいて共通することですが、事前に準備をしておき、できるだけ早い時間に利用するよう心がけましょう。

15時以降の入金が確認できない？

モアタイムに対応していない銀行口座の場合は15時以降の振り込みは当日は反映されず翌日に反映されます。
モアタイムについて詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
・モアタイムってなに？対応銀行一覧も掲載！24時間365日すぐに反映される「モアタイム」をわかりやすく解説！