GMO BtoB早払いサービスの手数料・口コミ・審査基準などを徹底調査！1

GMO BtoB早払いとは？

今回は様々なファクタリング会社ランキングで上位をとり、今注目を集めているGMO BtoB早払いの評判・口コミ・手数料・審査基準などを徹底調査しました。

ファクタリングを行う際に必要な知識を詰め込みました。ぜひ、最後まで読んでいただき、ファクタリングをする際の参考にしてください！

GMO BtoB早払いとは、東証一部上場企業のGMOペイメントゲートウェイが運営する安心安全なファクタリングサービスで、次のような資金操りの悩みを持つ人におすすめとされています。

• 資金不足などの影響で、売掛金の入金に時間がかかってしまう
• 材料や人材への費用が用意できないため、手持ち資金に余裕がない
• 借入を増やしたくないので、銀行借入以外での資金調達をしたい
• 急な事情により、早期で仕入資金が必要になった
• 取引先に知られずに資金調達をしたい

さらに手数料も業界最低基準なのでお得に利用できます。

※同じくGMOが運営するフリーランス向けファクタリングサービス「フリーナンス」の解説をご覧になりたい方は「フリーナンスを徹底解説！」←をクリック！

GMO BtoB早払いサービスの概要

GMO BtoB早払いサービスのメリット

業界最低基準の手数料

ファクタリングを利用するときに一番気になる点は手数料ですよね。

GMO BtoB 早払いは業界最低レベルの手数料です。

二社間取引にも関わらず1％から10％の手数料で利用できます。

他のファクタリング会社に比べても段違いに安価な設定がされています。

通常私がファクタリングを紹介させてもらうときは、2％〜20％の手数料がかかる。と普段から言わせてもらっています。

そのため、1％〜がどれほど低価格かわかってもらえると思います。

ファクタリングを実際に利用した声です。

• 現金調達はできたが、手数料が多くかかり悪循環になってしまった
• 手数料は安かったが、諸経費が多くかかった
• 確かに安かったが、サービス内容が悪かった

最低手数料と謳っている業者は多くありますが実際に利用した方達からはあまり良い評価をもらってないのが、利用者の意見でした。

では、なぜ”GMO BtoB早払い”がそこまでの低価格で提供できるのでしょうか。

その違いは他の業者との資金力の大きさです。

実は、他のファクタリング会社はノンバンク等から資金調達しています。資金調達にそもそも金利がかかっているため、ファクタリングサービスを提供する時はその金利を踏まえ手数料設定しています。

ですが、GMOBtoB早払いを提供しているGMOペイメントゲートウェイ株式会社は東証一部上場企業です。なんと2021年の売上が約416億円もある大企業です。その為、自社資金を使いファクタリングサービスを実施しているので圧倒的に安くファクタリング手数料を設定できます。

手数料が安いファクタリングサービスを探しているのであれば、GMOBtoB早払いはぜひお勧めできます。

注文書を買取してもらえる

GMO BtoB早払いでは注文書買取サービスがあります。

通常のファクタリングでは請求書（売掛債権）を買取ってもらうのが主流になります。

請求書は受注してから納品後、サービス完了後などに発行されるものです。

一方、注文書は受注段階で発行される書類になります。

GMOBtoB早払いでは請求書よりも一歩早い段階の注文書の買取をしてくれます。

つまり請求書をファクタリングするよりも断然早い段階で現金化することができます。

注文書買取でも最短２営業日で買取してもらえ、手数料は通常よりやや上がり、2.5％〜12％です。それでも最低水準の範囲に入っているのがありがたいですね。

注文書ファクタリングの詳しい情報はこちら

償還請求権なし　

GMO BtoB先早払いの全ての取引では償還請求されることがありません。

つまり、売掛債権を現金化してもらった後に取引先の返済能力がなくなったとしても自社に請求されることはありません。

ファクタリングを利用した会社にデメリットがないということですね。言い換えれば、不当たりのリスクもファクタリング会社が負担してくれます。

還元請求権（ノンリース）について詳しく知りたい方はこちら

その他メリット

GMO BtoB早払いのメリットはまだまだあります。

・債権譲渡登記が２社間では不要のため、債権譲渡登記の費用と手間を抑えてご利用いただけます。

・契約書に譲渡禁止特約が記載されていても、買い取ってもらえます。
他のファクタリング会社では断られることの多い譲渡禁止特約も買取ってもらえるのも嬉しいサービスですね。

・最大１８０日先の債権まで買取してもらうことができます。
支払い期日が半年先でも債権を売買できます。そのためどんな業種にも利用しやすいです。

・赤字・債務超過の場合でも税金を滞納していても売掛債権を買取してもらえます。
ただし、税金や社会保険料の分納手続きをしていない場合は買取ってもらうことができないので注意が必要です。

GMO BtoB早払いのデメリット

個人事業主は利用できない

GMO BtoB早払いでは法人しか利用できません。

個人事業主の方には同じGMOグループが運営する”フリーナンス”というサービスをご利用ください。

最低買取金額

GMOBtoB早払いの最低買取金額は100万円からになります。

そのため小規模な取引には向いていないと言えます。

即日入金はできない

GMOBtoB早払いは最短２営業日の入金になるため、他のファクタリング会社でよくある当日入金などのサービスはできません。

多少の時間の余裕がないと利用できないのは大きなデメリットですね。

しかし注文書買取を利用すれば他のファクタリング会社よりも格段に早い段階で現金化できることは確かです。

審査基準が高い

GMOBtoB早払いは他のファクタリング会社と比べて審査が厳しめだと言われています。

上場企業が運営していることもあり、取引先にそれなりの信用力がないと利用することができない場合が多いので注意しましょう。

GMO BtoB早払いの利用手順

①申し込み
ホームページから必要事項などを入力し、申し込みを行います。

②書類の提出&審査
審査に必要な書類などを提出します。

③買取申し込み
本審査を行います。この申し込みで取引先の信用情報などが審査され、ファクタリングが利用できるか確定します。

④買取
審査が通り、契約内容に納得できれば買取を実行します。
その後現金を得ることができます。

⑤支払い
取引先から入金があったら、その代金をGMO BtoB早払いに支払います。

以上が一連の流れになります。

継続プランのご利用であれば①〜③までの手順は次回から省略することができます。

必要書類

GMO BtoB早払いで提出する必要書類は下記の通りです。

• ・決算書（二期分）
• ・審査依頼書
• ・買取希望の債権の請求書・見積書・注文書

上記が主な必要書類になります。

GMO Btob早払いの評判・口コミ

GMO BtoB早払い〜まとめ〜

GMOBtoB早払いがどういったサービスかご理解いただけましたか？

主に大きい取引の時に利用したいファクタリングサービスですね。

手数料も業界最低水準なので大きい金額になればなるほど、お得に利用してもらえます。

何よりインターネット大手のGMOグループが運営しているため、とても安心して取引できることが一番の魅力ではないでしょうか。

継続利用の際は手数料が下がるので、続けて利用したい方にもおすすめです。