後払い可能決済アプリ5選！現金化方法まで解説！

後払いが可能な決済アプリ５選

バンドルカード

バンドルカードは、アプリから1分の手続きですぐにバーチャルカードを発行できます。
バンドルカードへの後払いチャージ方法は2つあり、バンドルカード専用の「ポチっとチャージ」と「ドコモ払い/d払い」でチャージすることができます。
「ポチっとチャージ」のチャージ金額は、利用状況に応じて3,000円～50,000円です。チャージ金額に応じて510円～1,830円の手数料がかかるので注意してください。
ドコモユーザーの場合は「ドコモ払い/d払い」でチャージすることも可能で、チャージ上限額は10万円です。
ドコモの利用歴が長い場合はすでに限度額が上がっている可能性が高いので、ドコモユーザーは「ドコモ払い/d払い」でチャージすることをおすすめします。

バンドルカードの詳しい記事はこちら

ペイディ

ペイディは、Amazonやビックカメラドットコムで利用できる後払い決済サービスです。
コンビニ払い/銀行振込/口座振替で支払うので、事前のチャージは必要ありません。
ペイディのバーチャルカードを利用するには、アプリから「ペイディプラス」にアップグレードする必要があります。アップグレードは無料で、審査を含めて5分ほどしかかかりません。
ペイディプラスはAmazonに限らずVISA加盟のオンラインショップで利用可能で、分割手数料無料で3回払いへの変更も可能になります。
また、ペイディに「Apple公式サイト/Apple Store」で利用できる「あと払いペイディプランApple専用」の特別枠があります。
この特別枠はペイディプラスとは別に利用可能額が設定されており、分割手数料無料で最大36回払いが可能です。

ペイディの詳しい記事はこちら

メルペイ

メルペイはフリマアプリの「メルカリ」が提供するキャッシュレス決済サービスです。アプリにアカウント登録後、本人確認と銀行口座を登録することで、後払いチャージや分割ができる「メルペイスマート払い」が利用できます。
メルペイスマート払いは20万円を上限金額として、メルカリやメルペイの利用実績等を元に金利・利用限度額が決まります。すでにメルカリで売買の実績がある場合は、メルペイスマート払いですぐに高額のチャージも可能です。
バーチャルカードはメルカリアプリ内でのショッピングはもちろん、MasterCard加盟店で利用できます。
日頃からショッピングや不要品の処分でメルカリを利用している人は、メルペイスマート払いの利用をおすすめします。メルカリでの利用実績が積み上がっていれば初回利用でもある程度の金額がチャージ＆現金化が可能です。

メルペイの詳しい記事はこちら

キャッシュ

Kyashは、アプリをダウンロードしてメールアドレスと電話番号を登録するだけで、すぐにバーチャルカードが発行できます。
Kyashを後払いで利用するには、後払いチャージの「イマすぐ入金」でチャージします。
イマすぐ入金は3,000円〜50,000円をチャージ可能でリアルタイムで審査が行われます。審査通が通過すればすぐ入金され、決済利用が可能です。
イマすぐ入金の利用額は、翌月末までにコンビニで支払いましょう。
初回のチャージ可能額は3,000円ですが、Kyash決済・支払いを繰り返すことで申込可能額がアップします。
また、イマすぐ入金の申込可能額に応じて500円～1,800の手数料が発生するので注意しましょう。

キャッシュの詳しい記事はこちら

ウルトラペイ

ultra pay（ウルトラペイ）は、アプリをダウンロードしてアカウントを登録すると、バーチャルカード「でじなカード」がすぐに発行されます。

さらに、本人確認手続きを行うと後払いチャージ機能 「こんど払い byGMO」 が付いた「そとなカード＋」を発行することができます。

「こんど払い byGMO」の利用可能上限額は、所定の審査により設定され上限額は公開されていません。

なお、そとなカード＋は発行手数料として500円、チャージ1回ごとにチャージ手数料、支払い時にシステム利用料330円/660円がかかります。

また、そとなカード＋の送付までに申込みから2～3週間かかるので、今すぐ後払いチャージ（こんど払いbyGMO）を利用することはできません。

ウルトラペイの詳しい記事はこちら

後払いアプリ現金化方法

後払いアプリを使って現金化を行う方法
実際に後払いが可能なアプリの登録が終わったら、現金化していきましょう

実際に現金化するには専門の業者にお願いするのが一番です。しかしどの業者へお願いしていいかわからない方は以下のおすすめ会社にお願いすると良いでしょう。

後払い現金化とは

後払い現金化と聞いてイメージするのは後払いが可能なアプリを用いた現金化ですか？
それとも専門業者に直接後払い決済でお金を振り込んでもらう方法ですか？
後者の場合は問題ありませんが後者の方法は問題があります。

後払いというよりはつけ払いと言われることが多いです。

このつけ払い現金化と後払い現金化は一見同じようにも見えても根幹は大きく違います。

そんな二つの違いについて解説していきます。

後払い現金化とつけ払い現金化は何が違うのか？

まず後払い現金化というのは、後払い機能がついた決済アプリを使い、その後払い決済枠を現金化する方法です。

これには違法性は無く健全な現金化方法となります。

つけ払い現金化とは？

専門の業者が用意した架空の商品を利用者にその商品の代金を後払いで購入させます。実際に存在しない商品を再度買い取る形で業者はその代金として利用者にお金を振り込みます。

一見架空とは言え商品を買って転売してるだけだよ。と思うかも知れません。
しかし、これは実質は業者からお金を借りているにすぎません。

実際、つけ払い現金化を行う際は、本人確認から会社などの勤務形態や在籍確認まで取らされます。これは業者自身もお金を貸しているという認識があるからです。

しかもその際の手数料は２０％以上からとなります。
お金を借りて1月２０％以上の金利をとられたらどのように思いますか？

そうです。このつけ払い現金化を行う業者は闇金となんら変わりありません。

そんなところを利用して万が一トラブルに巻き込まれてもお金の貸し借りとなり民事事件なので警察も動いてはくれません。
また会社や身内に変な電話などをされたら大変です。

そこまでのリスクを負う必要はありません。
つけ払い現金化の利用はやめましょう。

つけ払い現金化の発端は給与ファクタリング

このつけ払い現金化サービスは実は給与ファクタリングというサービスから派生してできたものです。この給与ファクタリングは給料をあくまで会社からの債権としてそれを売却しファクタリング会社が買い取る事で給料日前に現金を調達する方法です。
少し前までは結構流行っていた手法なのですが実はこの給料ファクタリングの利用者とファクタリング会社で裁判があり、裁判所はこの給料ファクタリングについて、あくまで給料はその働いた人が全額受け取るべきとし、債権売買ではなく貸金に当たると判決しました。
そのためこの給料ファクタリングはファクタリングという名前ですが、借金であるとされ、もちろん貸金業登録が必要になりました。貸金業登録は簡単に取れる免許ではないのでそのまま営業していれば違法営業で捕まってしまいます。
この影響によりほとんどの給与ファクタリングを行う会社は潰れていきました。

この後に名前を変え、建前を変えて誕生したのがつけ払い現金化サービスです。

このつけ払い現金化ですがこのような事例があるにも関わらず運営しているというのは、運営者の判断に疑問を持ちます。まず真っ当な会社であれば運営しないでしょう。

現金化するなら後払いアプリを使おう
これまでの解説を踏まえつけ払い現金化ではなく、後払い可能な決済アプリを現金化に利用しましょう。

では実際にどのような後払い可能な決済アプリがあるのでしょうか。
また、その決済アプリごとの特徴なども一緒に見ていきましょう。

現金化専門業者への依頼、買取の流れ

Step1申し込み

買取業者のサイトから専用の申し込みフォームがあるのでそこから必要項目を入力して申し込みましょう。入力する項目は主に以下になります。

• 氏名
• メールアドレス
• 電話番号
• アプリの種類
• 利用金額
• 利用回数

Step2　本人確認

申し込みが完了したら本人確認の書類を提出します。本人確認書類は基本的には以下の物を用意してください。また下記の書類が用意ができない場合などでもその他の物で代用できる事もあるのでそのような場合は一度業者に相談しましょう。

• 運転免許証
• マイナンバーカード
• 健康保険証
• 住民基本台帳カード
• パスポート

Step3　カード決済で商品を購入

業者の指定する商品をカード決済で購入します。この時後払いアプリを使いましょう。
利用限度額に気をつけてください。

Step4　振り込み

決済が完了すれば5分程度ですぐに振り込みがされます。
ここで全て完了です。

よくある質問

Q.後払い現金化は違法になりませんか？

A.違法ではありません。しかし後払い可能な決済アプリの利用規約には違反します。

基本的に専門の現金化業者に任せていれば問題ありませんが運営会社にはバレないようにしましょう。

Q.口座にお金が無くても後払いを使えますか？

A.はい、使えます。最初に現金や銀行口座を用意する必要はなく登録した日から利用できます。

Q.後払い・ツケ払いの現金化は初めてでも簡単にできますか？

A.はい、可能です。専門の現金化業者に依頼することで簡単に現金化することができます、

Q.後払い・ツケ払い現金化の手数料はどのくらいでしょうか？

A.後払い現金化の手数料相場は５％〜２０％となっています。つけ払いに至っては２０％〜４０％となっており、割高なので後払いアプリを用いた現金化をおすすめします。

現金化業者を利用した人達の口コミ評価は？

Aさん男性
後払いアプリのペイディを登録して現金化しました。その日に登録から現金化まで1時間しないで出来たので驚きました。こんな形で現金を用意できると知らなかったですがそんな私も簡単にできたのでおすすめです。

Bさん女性
メルペイの現金化をしました。元々メルカリでちょこちょこ買い物していたので初回から8万円分も現金化できました。メルペイという機能があるのは知っていましたがまさか後払い機能で現金化できるという事も初めて知ったので大変助かりました。

Cさん男性
普段からバンドルカードを使っています。元々クレジットカードがもてないので後払いアプリには助けられてます。現金化の際は申し込みんでから振り込みまで10分くらいで済むので困った時はいつも助かってます。

Dさん
現金に急に足りなくなってしまいネットで調べていたら後払いアプリで現金を調達できると見て試したら本当にすぐに現金化できてびっくりしました。
一つだけじゃなくて色々な後払い可能なアプリがありまた困ったら使いたいと思います。 

まとめ

後払い可能な決済アプリを用いた現金化とツケ払いで架空の商品を購入し現金化するという二つの現金化方法について解説しました。

ツケ払い現金化に関しては違法な手法と言えますので利用は避けましょう。

後払いアプリを現金化する分には全く問題ないので今すぐ登録だけでもしてみましょう。

今すぐに現金化利用せずとも後払いアプリの決済枠は普段から使っていると金額が上がるのでいざというときの為に利用しておくのも一つの手です。

是非後払いアプリの現金化を利用してみてください。