バーチャルカード現金化について4つの特徴と種類を分かりやすく徹底解説！

バーチャルカードの現金化　後払い機能が大事

バーチャルカードがどのようなものかを理解できたところで、現金化するにはどうしたらいいのでしょうか？
バーチャルカードの先払い機能を利用するに、現金化という点においては意味がありません。
バーチャルカードの特徴の後払い機能。この後払い枠を現金化する事ができれば、手元に現金化がなくてもすぐに現金化を作ることができます。

そうするためにはどのようなバーチャルカードを作り、そしてどのように現金化すればいいのでしょうか。
実際のバーチャルプリペイドカードおすすめアプリをご紹介していきます。

今すぐ発行できるバーチャルカード 後払い アプリ5選

バンドルカード

バンドルカードは、アプリから1分の手続きですぐにバーチャルカードを発行できます。
バンドルカードへの後払いチャージ方法は2つあり、バンドルカード専用の「ポチっとチャージ」と「ドコモ払い/d払い」でチャージすることができます。
「ポチっとチャージ」のチャージ金額は、利用状況に応じて3,000円～50,000円です。チャージ金額に応じて510円～1,830円の手数料がかかるので注意してください。
ドコモユーザーの場合は「ドコモ払い/d払い」でチャージすることも可能で、チャージ上限額は10万円です。
ドコモの利用歴が長い場合はすでに限度額が上がっている可能性が高いので、ドコモユーザーは「ドコモ払い/d払い」でチャージすることをおすすめします。

バンドルカードについて詳しくはこちら

ペイディ

ペイディは、Amazonやビックカメラドットコムで利用できる後払い決済サービスです。
コンビニ払い/銀行振込/口座振替で支払うので、事前のチャージは必要ありません。
ペイディのバーチャルカードを利用するには、アプリから「ペイディプラス」にアップグレードする必要があります。アップグレードは無料で、審査を含めて5分ほどしかかかりません。
ペイディプラスはAmazonに限らずVISA加盟のオンラインショップで利用可能で、分割手数料無料で3回払いへの変更も可能になります。
また、ペイディに「Apple公式サイト/Apple Store」で利用できる「あと払いペイディプランApple専用」の特別枠があります。
この特別枠はペイディプラスとは別に利用可能額が設定されており、分割手数料無料で最大36回払いが可能です。

ペイディについて詳しくはこちら

メルペイ

メルペイはフリマアプリの「メルカリ」が提供するキャッシュレス決済サービスです。アプリにアカウント登録後、本人確認と銀行口座を登録することで、後払いチャージや分割ができる「メルペイスマート払い」が利用できます。
メルペイスマート払いは20万円を上限金額として、メルカリやメルペイの利用実績等を元に金利・利用限度額が決まります。すでにメルカリで売買の実績がある場合は、メルペイスマート払いですぐに高額のチャージも可能です。
バーチャルカードはメルカリアプリ内でのショッピングはもちろん、MasterCard加盟店で利用できます。
日頃からショッピングや不要品の処分でメルカリを利用している人は、メルペイスマート払いの利用をおすすめします。メルカリでの利用実績が積み上がっていれば初回利用でもある程度の金額がチャージ＆現金化が可能です。

メルペイ現金化に関する詳しい記事はこちら

キャッシュ

Kyashは、アプリをダウンロードしてメールアドレスと電話番号を登録するだけで、すぐにバーチャルカードが発行できます。
Kyashを後払いで利用するには、後払いチャージの「イマすぐ入金」でチャージします。
イマすぐ入金は3,000円〜50,000円をチャージ可能でリアルタイムで審査が行われます。審査通が通過すればすぐ入金され、決済利用が可能です。
イマすぐ入金の利用額は、翌月末までにコンビニで支払いましょう。
初回のチャージ可能額は3,000円ですが、Kyash決済・支払いを繰り返すことで申込可能額がアップします。
また、イマすぐ入金の申込可能額に応じて500円～1,800の手数料が発生するので注意しましょう。

Kyash現金化について詳しくはこちら

ウルトラペイ

ultra pay（ウルトラペイ）は、アプリをダウンロードしてアカウントを登録すると、バーチャルカード「でじなカード」がすぐに発行されます。

さらに、本人確認手続きを行うと後払いチャージ機能 「こんど払い byGMO」 が付いた「そとなカード＋」を発行することができます。

「こんど払い byGMO」の利用可能上限額は、所定の審査により設定され上限額は公開されていません。

なお、そとなカード＋は発行手数料として500円、チャージ1回ごとにチャージ手数料、支払い時にシステム利用料330円/660円がかかります。

また、そとなカード＋の送付までに申込みから2～3週間かかるので、今すぐ後払いチャージ（こんど払いbyGMO）を利用することはできません。

ウルトラペイの詳しい記事はこちら

バーチャルカードとは？

この記事ではバーチャルカード現金化について、その特徴や使い道、現金化方法まで徹底紹介していきます。最近流行りのバーチャルカードというサービスをご存じでしょうか？
バーチャルカードとは、オンライン上で実物のカードのないプリペイドカードのことをいいます。クレジットカードブランドのVISAなどとの提携により様々な場面でクレジットカード同様に利用することができます。

クレジットカードのような審査は無いので誰でもすぐに発行できるのが特徴です。またプリペイドカードと聞くと先払いのチャージ方式だからクレジットの結局現金で払ったり、デビットカードなどと変わらないと思うでしょう。
しかし近年のバーチャルカードは後払いにより現金がなくても即日使用することができるようになりました。立て替え式プリペイドカードといえば分かりやすいですね。

では実査にバーチャルカードの特徴から見ていきましょう。

バーチャルカードの特徴

バーチャルカードにはどのような特徴があるのでしょうか。その特徴を４つ紹介します。

バーチャルカードには現物カードがない

バーチャルカードは、文字どおりバーチャル＝仮想なカードです。
クレジットカードのように現物のカードが発行されません。
その代わり、アプリ上に表示されるカード番号/有効期限/セキュリティコードを使って、ショッピングの支払いに利用できます。

原則オンライン上での決済に限定

バーチャルカードは、原則としてオンラインでの決済に限定されます。
ただし、「iD払い」や「QRコード決済」に対応している実店舗であれば、専用の端末にバーチャルカードを表示させたスマホをかざして決済ができます。
さらに、バーチャルカードは、クレジットカードブランドの、VISAやMasterCardなどと提携しているため、これらカードブランドの加盟店であれば、クレジットカードと同様に店舗での決済が可能です。

支払いのタイミングは「前払い」と「後払い」の2種類

バーチャルカードの支払いには、事前にお金をチャージする「前払い」と、決済後に代金を支払う「後払い」の2種類があります。
前払いはプリペイドカード、後払いはクレジットカードと同じ支払い方法です。
たとえば、最近CMで有名なバーチャルカード「バンドルカード」は、銀行振込やクレジットカードで前払いしてチャージする方法と、「ポチっとチャージ」という翌月末に支払いできる後払いチャージ方法があります。
この後払いチャージ方法を活用することで、手元にお金がない状態でも現金化することができます。

審査無しで発行できる

発行時に返済能力などの信用情報が審査されるクレジットカードと異なり、バーチャルカードは基本的に審査無しで発行できます。
必要な情報も電話番号とメールアドレスだけで、収入証明書や会社への在籍確認なども必要ありません。
ただし、後払い決済を利用する場合は、利用状況に応じた独自の審査で利用可能額が決定します。
バーチャルカードを発行したばかりで利用履歴がないタイミングでは、数千円の利用可能額しか設定できません。
後払いの利用可能額を上限額まで引き上げるには、発行後に継続してバーチャルカードを利用、支払を繰り返す必要があります。
なお、バーチャルカードの上限額は5万円～10万円とクレジットカードの限度額よりも少額です。
またクレジットカードのように利用限度額を申請によって増枠することはできません。

バーチャルカードの現金には専門業者がおすすめ

ではバーチャルカードの種類がわかったところでいよいよ現金化方法を紹介していきます。
バーチャルカードの現金化方法は実はクレジットカードの現金化方法と何も変わりません。

クレジットカード現金化業者の多くはバーチャルカードにも対応しており、その対応種類に差はありますがほとんどが対応可能です。

現金化専門業者に依頼をすれば最短5分で後払い枠の現金化をしてくれます。
具体的には業者が指定する商品をバーチャルカードで購入しその分から手数料を引いた額が振り込まれる仕組みです。

バーチャルカード現金化のメリット・デメリットをおさらい

メリット１　即日発行、即日利用

バーチャルカードはやはりその日に発行し、すぐに利用できる点がメリットです。
クレジットカードの場合は申し込みから手元に届くまでに最低でも1週間以上かかるのが普通です。

メリット２　審査不要で誰でも発行

バーチャルカードがその日に発行利用できるのには、審査や本人確認の必要が無いためといえます。
クレジットカードが信用情報などの影響で作れない人にはとても最適なカードといえます。

デメリット１

バーチャルカードにはメリットだけでなく、デメリットも存在することをしっかり理解しましょう。
バーチャルカードのデメリットはやはり利用限度額の低さ、実店舗では利用制限がある、という点です。
先払いによるチャージであればクレジットカード同様に大きな金額での決済も可能ですが、後払いによる決済では10万円程の金額がいいところな現状です。
また実店舗ではつきづらくIDやQR対応しているところでないと使用はできません。
発行してからの利便性ではまだまだクレジットカードには及ばないのも事実です。

バーチャルカードを自分で現金化する方法

バーチャルカードもクレジットカード同様に自分で換金する方法があります。
手間や時間、換金率などを考えおすすめはできませんが比較対象として参考にしてください。メルペイバーチャルカード 現金化 業者

自分で商品を購入し転売する方法

バーチャルカードはネット上のショッピングは自由にできます。その中から換金率の良い商品を選び購入し、届いたら転売し現金化する方法です。
換金率の良い商品はブランド品や、iPhoneなどの電気製品などがありますが、実際に自分で商品を探し換金率を調べるのは中々大変です。また購入し商品が届くまでの日数もあるので1週間は現金化までかかるでしょう。
中には現金化業者を使うよりも高い率で換金できる商品もあるかも知れませんが、手間や時間などを考えてもやはり専門業者に任せるのが無難といえます。バーチャルカード 審査なし 後払い

バーチャルカード現金化の注意点

バーチャルカードを現金化するに当たって一つ注意しなくてはいけない点は、バーチャルカードの現金化は規約違反であるということです。万が一運営会社に現金化利用を疑われてしまうと最悪は利用停止措置をとられる可能性もあります。

しかし現金化専門業者を利用していれば、運営会社にバレないように十分気をつけて取引していますのでまず安心して大丈夫です。今まで専門業者に依頼し現金化がバレた事例はありません。

よくある質問

Q.後払い現金化は違法になりませんか？

A.違法ではありません。しかしバーチャルカード発行元の規約違反にはなりますので注意しましょう。

Q.口座にお金が無くても後払いを使えますか？

A.使えます。後払いのサービスを使うことにより現金がなくてもすぐに使用できます。

Q.信用ブラックでもバーチャルカードは発行できますか？

A.発行には審査はありません。なので信用ブラックでも発行可能です。ただし後払いのサービス利用時には本人確認が必要な場合があります。

Q.後払いの枠を上げる方法はありますか？

A.あります。最初は小さい金額でも支払いに遅れず利用を繰り返していれば枠は上がります。

Q.クレジットカード現金化業者にバーチャルカードの現金化を依頼できますか？

A.はい可能です。しかし業者によっては買取不可もあり得ますので事前に確認しましょう。

バーチャルカード現金化のまとめ

バーチャルカードの特徴から、種類、現金化方法に至るまで解説してきました。
クレジットカードを持てない人や、急に現金が必要になってしまった人など、需要はたくさんあるでしょう。

最近ではバーチャルカードを発行する会社もますます増えていて今後よりサービスの向上も期待できます。

今ではまだまだ上限金額が低い後払いサービスももっと使えるようになれば良いですね。

この記事が少しでもバーチャルカードを現金化したい人に役立てば幸いです。

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